計算コラム

(42) アースシップ2011/09/12

日本では再生エネ法案が成立し今後はエネルギーの地産地消が進む。アメリカやメキシコの草原地帯ではエネルギー自産自消のアースシップが人気だ。1970年代に建築家マイケル・レイノルズが、廃タイヤや空き缶空き瓶を再利用した公共インフラを必要としない究極のエコロジーハウスを建築。法的認可を勝ち取る長い戦いの後、現在では世界で約2000戸のアースシップが造られ、アリゾナでは快適な宿泊施設もある。上下水処理や食用作物の温室栽培も備わり、地球の環境変化に最後まで生き残れるまさしく「地球船」だ。残念ながら地震大国日本では建築認可が下りない。日本版アースシップの誕生が待ち遠しい。
関連リンク
[1]Earthship Design Principles (動画)
[2]廃棄タイヤで建築 (日経BP)
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