高等数学

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1/(1+x^2) (x=[0,1]) のグラフと円 y=1/(1+x^2) と、円の方程式 のx=[0,1]区間の積分値はどちらも、π/4(1/4円)となり、等しくなります
2次関数の頂点 2次関数の頂点を求めます。
2次元ベクトルに回転行列を掛けます。 2次ベクトルに回転行列を掛ける計算をします。 A,Bは2次元ベクトルであるとします。 Rは2次正方行列であり、回転行列です。 B=R*Aを計算します。
2次正方行列3個の積 2次正方行列の三つの積を計算します。 三つの2次正方行列A,B,Cの積を AB=A*B ABC=(A*B)*C と計算し、結果を出力します。(左に右を掛けます。)
2次正方行列・実対称・Newton近似 2次正方行列が実対称行列であるときの数値的対角化です。 2次正方行列であり、対称行列なので、「絶対値が最大の非対角要素」を探索する手順が省けるので作業はシンプルになります。 また、『cos2θとsin2θ』の一次式に直すと周期も圧縮され二分法による区間発見と短縮も良くなります。 小さくした区間内でニュートン近似します。 精度は区間分割数を毎回100、区間の幅を0.1^15、ニュートン近似では0.1^20に落してあります。
2次正方行列での2次式計算 2次正方行列xでの、2次式の計算をします。 2次正方行列による多項式を考えます。 2次正方行列xについての2次の整式です。 式の形式をy=aL*x*x*aR + bL*x*bR + cとします。 (*は行列同士の積の記号、+は行列同士の和。 積は左の行列に右の行列を順に掛けます。) aL,aR,bL,bR,c,x,yは全て2次正方行列です。
2次正方行列に回転行列を掛けます。 2次正方行列に回転行列を掛ける計算をします。 2次正方行列Aを回転行列Pの逆行列Qに右から掛け行列QAを計算し、 次に回転行列PをQAに右から掛け、QAPを計算します。 Pの要素は(Qの右の数字は行番号・列番号)、 P11=cosθ P12=-sinθ P21=sinθ P22=cosθ とします(θはラジアン)。
2次正方行列の3次式計算 2次正方行列の3次式を計算します。 y,x,aL,aR,bL,bR,cL,cR,dは2次正方行列とします。 式の形式を y=aL*x*x*x*aR + bL*x*x*bR + cL*x*cR + d とします。 「普通の数」のxについての3次式y=ax^3+bx^2+cx+dを真似しています。 L,Rはxのべきに対して左、右の位置を意味します。 *は行列同士の積で、左の行列に右の行列を掛けます。 複数の*結合は順次、左に対して右を掛けて行く事に成ります。 最後に各項を足します。
2次正方行列の固有方程式の係数と解を計算します。 2次正方行列の固有方程式を計算します。 固有方程式の係数を表示します。 固有方程式は2次方程式ですが、判別式Dの値を計算します。 また、判別式の平方根の値を表示します。 固有方程式の解を出力します。 重解のときも解を2つ表示します。判別式の値が0であれば重解です。
2次正方行列の交換関係 2次正方行列の交換関係を計算します。 A,B,C,Dは2次正方行列であるとします。 Cは交換子(A,B)の計算結果です。式の形式は C=(A,B)=AB-BAです。 Dは反交換子{A,B}の計算結果です。式の形式は D=(A,B)=AB+BAです。 (ABは、Aに右からBを掛けた積。 BAは、Bに右からAを掛けた積。)
2次正方行列三つの積(対角化形式) 2次正方行列3つの積を計算します。 ここでは逆行列を含む積を計算します。 形式はQAP=Q*A*Pとします。 左に右を順次掛けて行きます。(ここでは*は行列同士の積) QAP=QA*P,QA=Q*Aです。 QはPの逆行列です。入力されたPの行列式の値が0でなければ 逆行列Qを計算します。それをQとします。 P^-1,A,Pの積は対角化の計算でよくあります。その形式で 積を計算します。
2変数のニュートン・ラフソン法 2変数のニュートン・ラフソン法を使って、f(x,y)=0, g(x,y)=0 を満たすx,yを計算します。 ∂f/∂x 、∂f/∂y、∂g/∂x、∂g/∂yも必要です。
3次正方行列3個の積 3次正方行列の三つの積を計算します。 三つの3次正方行列A,B,Cの積を AB=A*B ABC=(A*B)*C と計算し、結果を出力します。(左に右を掛けます。)
3次正方行列に関連した計算をします。その5 3次正方行列に関連した計算をします。 3次正方行列の固有方程式の係数書き出しと、解の計算を行います。 固有方程式の形式をa(λ^3)+b(λ^2)+cλ+d=0とします。 (1)3次正方行列の固有方程式の係数を求めます。 (2)λの最高次数(3)の係数(-1)で各係数を割った処理をし、表示します。 (3)固有方程式の近似解を表示します。 (4)検算として式に近似解を代入した結果等を表示します。 (5)係数b,c,dが整数のとき因数定理を使い、解が見つかった場合には結果を表示します。
4次固有多項式の係数 4次固有多項式の係数導出をします。 式の形式をk4*λ^4+k3*λ^3+k2*λ^2+k1*λ+k0 とします。
4次正方行列3個の積を計算します。 4次正方行列3個の積を計算します。 三つの4次正方行列A,B,Cを考え、まずAB=A*Bを計算し、次にABC=ABC=AB*Cを計算します。 AB,ABCも4次正方行列です。結果であるABCを出力します。(*は行列の積)
4変数の常微分方程式をルンゲクッタ法(4段4次)で計算 dx/dt=f1(x,y,z,w,t) dy/dt=f2(x,y,z,w,t) dz/dt=f3(x,y,z,w,t) dw/dt=f4(x,y,z,w,t) という4変数の常微分方程式をルンゲクッタ法(4段4次)で計算します。
5次方程式の計算(複素数) 5次方程式をDKA法により計算します。係数は複素数も使えます。
6次方程式の計算(複素数) 6次方程式をDKA法で計算します。係数は複素数も使えます。
GCJ 2008 - R1A - C 高精度計算を利用して、 Google Code Jam 2008 - Round 1A - Problem C. Numbers http://code.google.com/codejam/contest/dashboard?c=32016#s=p2 を力技で解いてみます。 n = 69 までは整数部の精度が保証されているので、 Small dataset(2 ≦ n ≦ 30)はこれで通過できるのかもしれません。
Jesus Guilleraの円周率Π計算の公式 Jesús Guilleraさんがとんでもなく早く収束する円周率Πの公式を見つけています。試してみましょう。 ラマヌジャンの公式とチュドノフスキー兄弟の公式とも比べると面白いかも。
LambertのW関数 (第k解) ランベルトのW関数は z=w*exp(w)の逆関数 w=W(z)です。主要解の他に第k解まで計算できます。 主要解の場合はk=0としてください。
Liouvilleの約数の約数の数が和の2乗が3乗の和定理 Fermat's Libraryで出ていた以下を確認します。 Liouville proved the following property of the divisors of the divisors of a number: 1) Start with a number (e.g. 10) 2) Write down its divisors (1,2,5,10) 3) Write down the number of divisors of each divisor (1,2,2,4) 4) (1+2+2+4)²=81=1³+2³+2³+4³
Lychrel numberを探して 56をひっくり返して65にして、足すと121のように回文数になります。このような操作を繰り返して、例えば57→57+75=132→132+231=363で2回で回文数に、89は24回で、10911は55回で回文数になります。何回繰り返しても回文にならないのがLychrel numbersです。196が最小の候補。
n!の末尾に0がいくつあるか n!の末尾に0がいくつあるか
n次方程式の解(複素数、nは20まで) n次方程式、a(n)*x^n +a(n-1)*x^(n-1)+...+a1*x+a0 = 0をDKA法で計算します。 nは最大20までです。20より下の次数を計算するときは、不要な高次の 係数は0にしておいてください。係数は複素数も使えます。
2行2列の行列式を計算します。(要素が複素数の分数) 2行2列行列式の計算をします。 ここでは複素数の分数が要素である場合を扱います。 aは1行目1列目の要素とします。 bは1行目2列目の要素とします。 cは2行目1列目の要素とします。 dは2行目2列目の要素とします。 入力ではa,b,c,dは分数であるとして入力します。 a,b,c,dの分母には0でない数値を入力します。 a,b,c,dの分子・分母とも複素数の範囲で入力します。
2次正方行列の平方根を計算します。 2次正方行列の平方根を計算します。 ある2次正方行列Mが与えられたとき、M=X^2を満たす2次正方行列Xを求めます。ここではXをMの平方根(2乗根)と呼ぶことにします。普通の数のルート(根号記号√)に当たる演算を考えることになります。
3次正方行列に関連した計算をします。その4。 3次の正方行列に関連した計算をします。 1)固有方程式の係数を出力します。固有方程式の形式はk0λ^3+k1λ^2+k3λ+k4=0とします。 2)小行列式の値を計算します。 3)余因子の値を計算します。 4)余因数行列を計算します。 5)サラスの図により行列式の値を計算します。 6)サラスの図により計算した行列式の値が0でなければ逆数を計算します。
4次正方行列に関連した計算をします。 4次正方行列に関連した計算をします。 ここでは小行列式の値、余因子、余因数行列を計算します。 また、参考に入力した4次正方行列の行列式の値とその逆数を出力します。
アッカーマン関数Ack(m,n) アッカーマン関数Ack(m,n)を計算します。mが大きくなるとものすごい巨大数になることが知られています。 残念ながらm=4,n=2までしか計算できません、、、(このサイトで扱える限界)
オイラーのφ関数(トーシェント関数) 正の整数 n に対して、1 から n までの自然数のうち n と互いに素なものの個数をφ(n)と書き、オイラーのφ関数またはトーシェント関数と言います。
スカラー三重積を計算します。 スカラー三重積の計算をします。 xyz空間座標系を右手系で考えます。 ベクトルbとcの外積をbcとします。 aとbcの内積を計算し、スカラー三重積の値を求めます。
ディリクレ の イータ関数 ディリクレのイータ関数です。
フーリエ級数の計算 フーリエ級数を計算します。関数f(x)(範囲は-L<=x<=L, 周期2L)を入力して係数を積分で求めます。
ベクトルの、原点を通る直線への正射影 ベクトルの正射影の計算をします。
ベクトルの規格化(2次元) 二次元ベクトルを単位ベクトルに規格化(正規化)します。 規格化前のベクトルvの要素をv1,v2とします。 ベクトルの大きさをrとします。 規格後のベクトルuの要素をu1,u2とします。
ベクトルの規格化(3次元) 三次元ベクトルを規格化(正規化)します。 規格化するベクトルvの成分をv1,v2,v3とします。 vの大きさをrとします。 規格化したベクトルuの成分をu1,u2,u3とします。
ベクトルの規格化(4次元) 四次元ベクトルを規格化(正規化)します。 規格化するベクトルvの成分をv1,v2,v3,v4とします。 vの大きさをrとします。 規格化したベクトルuの成分をu1,u2,u3,u4とします。
ベクトルの内積の余弦cosθの値(3元ベクトル) 二つのベクトルa,bの内積の余弦cosθの値を計算します。
ベクトルの内積の余弦cosθの値。 ベクトルa,bの内積の、余弦cosθの値を計算します。
ベクトルの方向余弦の計算 3次元ベクトルの方向余弦を計算します。 ベクトルをaとします。始点は原点です。
ベッセル関数方程式の根の計算1
ベッセル関数方程式の根の計算2
ベッセル関数方程式の根の計算3
ベッセル関数方程式の根の計算4
ベッセル関数方程式の根の計算5
ペル方程式の最小解 ペル方程式(Pell's equation) X^2 - N・Y^2 = ±1 の最小整数解(X,Y)と一つ大きい解を求めます。 ここでNは平方数でない正の整数です。
ペレリマン数列(2乗してもとにもどる数 天に向かって続く数) 天に向かって続く数(加藤文元さん、中井保行さん著)に出てくるペレリマン数列(2乗するともとにもどる数)の計算です。
ポアソン乱数 ポアソン分布 P(X=n) = exp(-λ)λ^n / n! に従う乱数を生成します。
ラグランジュ補間(11点まで) x座標が全て異なるn+1点を通るn次の多項式をラグランジュ補間で求めます。 入力する点は、nが11より小さくて不要な場合でも0を入れておいてください。
円周率の計算(ガウス・ルジャンドルの算術幾何平均法) 筑波大学の高橋さんらが達成した2兆5769億8037万桁までの円周率計算に使われていたアルゴリズムであるAGM法(ガウス・ルジャンドルアルゴリズム、算術幾何平均法)を確認します。 a0=1,b0=1/√2,t0=1/4,p0=1を初期値として、 an+1 = (an + bn) / 2 bn+1 = √(anbn) tn+1 = tn - pn * (an+1 - an)^2 pn+1 = 2*pn として、 π≒(an + bn)^2 / (4*tn) で計算しています。
円周率の計算(ラマヌジャンとチュドノフスキー) 円周率を計算する公式として知られている、ラマヌジャンの公式とチュドノフスキー兄弟の公式を比較します。 どちらも極めて早く収束する公式としてしられています。
円周率πの任意の桁の値(Simon Plouffeによる) Simon Plouffeさんが”A formula for the nth decimal digit or binary of π and powers of π”という論文で円周率πの任意の桁の値を計算する公式を出しています。これを確認します。ただこのサイトでは50桁までが限界です。
球面三角形の面積 球面三角形の面積を求める計算ができます。
弦理論から生まれた新しい円周率公式 インドの弦理論の研究者Arnab Priya SahaさんとAninda Sinhaさんが論文Field Theory Expansions of String Theory Amplitudesの中で新しい円周率の公式を編み出しました。それを確認します。
固有方程式(3次)の係数を計算します。(分数、複素数) 3次固有方程式(特性方程式)の係数を計算します。 3次正方行列での固有値問題を考えるので 3行3列の行列式からの固有方程式導出となります。 3次固有方程式の形式を -(λ^3)+m*(λ^2)+n*(λ^1)+定数項とします。 最高次数(λ^3)項の係数は-1のままとします。 (λ^2)項の係数、(λ^1)項の係数、定数項を計算し出力します。 固有方程式の形式は展開した後の形で表示します。
合同数の判定(タネルの定理) 合同数は、辺の長さがすべて有理数である直角三角形の面積のことですが、 その判定をします。判定したい数は平方因子を持たない(n=q*k^2と書けない)としてください。 タネルの定理(Tunnell's theorem)を使って判定しています。
三角関数の表と大きなグラフ 三角関数 sin(x)とcos(x)とtan(x)の表とグラフ
四元数の四則演算 四元数
実数の有理数近似 実数の有理数近似
数値的対角化(3次実対称) 実対称行列について数値的対角化法を行います。 ここでは3次正方行列の実対称行列を対角化します。
正実数の近似分数 Stern-Brocot木を探索し、与えられた正実数の近似分数を求めます。
正実数開区間の近似分数 与えられた正実数開区間の近似分数を探索します。
素数計数 (ウィルソンの定理) 任意の自然数nを入力してください。 16以上の数は対応しておりません。
素数生成(ミルズの定数) 任意の自然数nを入力してください。
素数生成式(ウィルソンの定理)を作ろうと思ったら a
素数判定! 素数判定
双子素数 差が2であるような2つの素数を双子素数と言います。この双子素数を計算します。
特殊級数の和(逆数の和)の逆計算
特殊数列の和(逆数の和)の計算
任意のピタゴラス数の生成 入力1と入力2を指定することにより任意のピタゴラス数を生成します。ただし、m>nはでなくてはいけません。
任意のピタゴラス数の生成(全パターン) ピタゴラス数を表に表示
分割数(映画:「奇蹟がくれた数式」より) 分割数p(n)は、自然数nを順序問わず自然数の和(自分含む)として何種類で表せるか?というものです。 ラマヌジャンとハーディの映画、奇蹟がくれた数式で大きく取り上げられていたので、その公開記念として 厳密な分割数p(n)とラマヌジャン・ハーディの漸近公式を計算します。nは250までです。
余弦定理 数Ⅰ a,b,cosの値を用いてcの値を求めます