2元1次連立方程式に関連した計算をします    実行数: 18

2元1次連立方程式に関連した計算をします。
式の形式は
ax+by=e
cx+dy=f
とします。
2式とも「y=~」の形に変形し、xy平面上でグラフで考えたとき、
2直線が平行か、直線が同一で重なるか様子を見ます。
式の形式は
y=m1x+n1
y=m2x+n2
となり、n1,n2はy切片となります。
m1,m2は直線の傾きです。傾きが同じであれば平行です。
さらにy切片が同じであれば2直線は同一で重なります。
ここでは逆行列を使わず、拡大係数行列での掃き出し法も用いていません。
まずyを消去し、xを求めてからy=m1x+n1に代入する計算をしています。
直線が平行でないとき解x,yを出力します。
解なし、不定、任意定数は扱いません。
複素数(虚部が0でない非実数)は扱いません。

a,b,e、c,d,fは分数であるとして入力します。
分母には0でない数値を入力します。
a,b,c,d分子には0でない数値を入力します。

入力・出力とも帯分数形式は扱いません。

入力する連立方程式の形式:

ax+by=e
cx+dy=f
a分子
    1.    (xの係数の分子)
a分母
    1.    (xの係数の分母)
b分子
    1.    (yの係数の分子)
b分母
    1.    (yの係数の分母)
e分子
    1.    (右辺定数項分子)
e分母
    1.    (右辺定数項分母)
c分子
    1.    (xの係数の分子)
c分母
    1.    (xの係数の分母)
d分子
    1.    (yの係数の分子)
d分母
    1.    (yの係数の分母)
f分子
    1.    (右辺定数項分子)
f分母
    1.    (右辺定数項分母)

aの値
    1.  
    2.    ( 小数形式 )
bの値
    1.  
    2.    ( 小数形式 )
eの値
    1.  
    2.    ( 小数形式 )
cの値
    1.  
    2.    ( 小数形式 )
dの値
    1.  
    2.    ( 小数形式 )
fの値
    1.  
    2.    ( 小数形式 )
m1
    1.  
    2. (「y=~」でのxの係数)(小数形式)
n1
    1.  
    2.  (「y=~」での定数項(y切片) )(小数形式)
m2
    1.  
    2. (「y=~」でのxの係数)(小数形式)
n2
    1.  
    2.  (「y=~」での定数項(y切片) )(小数形式)
2直線は平行か?
    1.  
    2.  ( yes=1,no=0 )
2直線は同一(重なる)か?
    1.  
    2.  ( yes=1,no=0 )
x分子
    1.  
x分母
    1.  
y分子
    1.  
y分母
    1.  
xの値
    1.  
    2.    分子/分母(小数形式)
yの値
    1.  
    2.    分子/分母(小数形式)
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