置換の偶奇を判定します。(3文字)    実行数: 17

置換の偶奇を判定します。
ここでは数字列123の置換を扱います。
3文字の置換σが偶であるか奇であるかの判定です。
偶の場合sgn(σ)= 1
奇の場合sgn(σ)=-1
とし、
1,-1を判定結果として出力します。

偶数個の互換の積で表せる置換が偶置換、
奇数個の互換の積で表せる置換が奇置換です。
偶置換なら偶奇判定は偶とし、 1を出力します。
奇置換なら偶奇判定は奇とし、-1を出力します。
置換の偶奇判定は行列式の定義に使われることがあります。

入力欄には123を置き換えた結果を入力します。
置換の表記では下段によく書かれます。
例えば、123を置き換えた(順番を入れ替えた)132の偶奇を
調べたい場合、左から入力1=1、入力2=3、入力3=2とします。
偶奇の判定結果を出力します。

入力1,2,3には1,2,3の数字いずれかを入力。
入力1,2,3には重複なしで相異なる入力を行うこと。
入力1
    1. 入力2
    2. 入力3

数字列
    1.  
偶奇判定
    1.  
    2.    (偶=1, 奇=-1)
R6(2024).03/27(we)_Ver.substitution_n=3, i=1,2,3
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