モーメントマグニチュード    実行数: 38633

断層面積(断層長×断層幅)、平均変位量、剛性率から、断層運動による地震モーメントとモーメントマグニチュードを計算します。

Mw = (log Mo - 9.1) / 1.5
Mo(N·m) = 断層面積(m^2)×平均変位量(m)×剛性率(Pa)
断層長
    1. km
断層幅
    1. km
平均変位量
    1. m
剛性率
    1. GPa

地震モーメント (Mo)
    1.  
    2. N·m
モーメントマグニチュード (Mw)
    1.  
剛性率の計算方法
剛性率G=S波速度の2乗Vs^2×媒質の密度ρ

震源の深さからの剛性率の目安
10km:30GPa程度
30km:50GPa程度
70~410km:70~80GPa程度
410~660km:120GPa程度

<参考 (USGSによる)>
1995年兵庫県南部地震 Mw 6.9
1923年大正関東地震 Mw 7.9
2011年東北地方太平洋沖地震 Mw 9.1
1960年チリ地震 Mw 9.5
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    モーメントマグニチュード
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    [1]  2024/01/02 19:53   60歳以上 / 会社員・公務員 / 役に立った /
    使用目的
    今回の地震をMwで見てどのくらいか確かめることができました。よかったです。
    [2]  2022/10/10 09:40   50歳代 / その他 / 非常に役に立った /
    使用目的
    マグニチュードによる、震源断層の大きさと、おおまかなすべり量の推定
    ご意見・ご感想
    マグニチュードによる、おおまかな震源断層の大きさやすべり量が理解できます。
    相当に有用な情報だと思います。

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