2つの比率の差の検定 実行数: 303401
二群の比率の差の検定を行います。ABテストなどの解析に使えます。 | ||
本ライブラリは会員の方が作成した作品です。 内容について当サイトは一切関知しません。
2つの比率の差の検定
[1-8] /8件 | 表示件数 |
- 使用目的
- 講義資料の例題解答の検算
- ご意見・ご感想
- 過日,母比率差の信頼区間について「バグ報告」をしましたが,帰無仮説のもとでの信頼区間であることを見落としていました.帰無仮説「p1とp2が等しい」のもとで共通の母比率p0(p1とp2の合算)を用いて再計算したところ,WolframAlphaにて得た値(N(0,1)の上側5/2パーセンタイルは理論上の厳密値√2erfc^-1(0.05)を使用したもの)と上下信頼限界ともに表示桁数の範囲で完全に一致していました.先の報告を撤回し,お詫び申し上ます.
[1] 2020/12/05 08:19 50歳代 / 教師・研究員 / 非常に役に立った /
- 使用目的
- 講義資料教材に使う例題解答の検算.
- ご意見・ご感想
- 信頼区間まで表示されるのは素晴らしい(当たり前ですが).多くのWebサービスは単なる検定作業で終了しており,信頼区間に対する無理解と軽視が見られます.
[2] 2020/12/03 05:35 50歳代 / 教師・研究員 / 非常に役に立った /
- 使用目的
- 講義資料教材に使う例題解答の検算.
- バグの報告
- 「(標本1の個数)=300,(標本2の個数)=400,(標本1で所望の条件を満たす個数)=183,(標本2で所望の条件を満たす個数)=178,(有意水準)=5%,(連続性補正)=なし」以上の設定にて「2つの比率の差の検定」を実行したところ,「計算」結果の一覧(リスト)における最後の項目「差の信頼区間」の信頼限界の数値にやや難があると思われるものが確認されました.表示された結果を見ますと,「(下側信頼限界)=0.09018961358,(上側信頼限界)=0.2398103864」のように読みとれましたが,WolframAlpha(https://www.wolframalpha.com/)における計算結果は,「(下側信頼限界)=0.09139200060175000734,(上側信頼限界)=
0.23860799939824999265」(5/2上側パーセンタイル値は1.96ではなく厳密値を使用),また所有の関数電卓(CASIO製)では「(下側信頼限界)=0.09139064801,(上側信頼限界)=0.238609352」(5/2上側パーセンタイル値は1.96を使用)であり,どちらと比較しても表示結果は小数点以下第3位から既に数値が異なっており,気になる結果と思われます.(区間推定なら許容範囲ですが,仮説検定では仮説の棄却・採択という重要かつ致命的な決定事項に関わりますので,問題視せざるを得ないと思います.)
[3] 2020/12/03 05:32 50歳代 / 教師・研究員 / 非常に役に立った /
- 使用目的
- 論文用の統計解析
- ご意見・ご感想
- とても助かりました
ありがとうございました
[4] 2019/10/16 01:41 40歳代 / 教師・研究員 / 非常に役に立った /
- 使用目的
- 分析結果の検算
- ご意見・ご感想
- わざわざ分析ソフトの立ち上げを行う必要が無くなり、便利であった
[5] 2019/02/25 09:15 20歳代 / 高校・専門・大学生・大学院生 / 非常に役に立った /
- 使用目的
- 論文で使用する計算結果の検算
[6] 2018/08/29 03:38 20歳代 / 高校・専門・大学生・大学院生 / 役に立った /
- 使用目的
- レポートの検証
- ご意見・ご感想
- excelのt検定では差がでなかったのがこちらでは何とか証明できました。
[7] 2018/08/17 07:10 60歳以上 / その他 / 非常に役に立った /
- 使用目的
- レポートの確認
[8] 2018/05/17 05:20 20歳未満 / 高校・専門・大学生・大学院生 / 役に立った /
- 【2つの比率の差の検定 にリンクを張る方法】