【標本抽出】標本の大きさ (有限母集団の非復元抽出) 実行数: 31154
有限母集団の非復元抽出において、指定した条件を満足する「標本の大きさ」を求める。 | |||
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【エラーコード】 エラーコード 説明 0 正常終了した。 101 ( 標本の大きさ < 母集団の大きさ ) ではない。 102 ( 2 ≦ 標本の大きさ ∧ 標本の大きさ ∈ N ) ではない。 201 ( 0 < 母集団比率 - 誤差限界 ∧ 母集団比率 + 誤差限界 < 1 ) ではない。 202 ( 1 / 母集団の大きさ ≦ 母集団比率 ≦ 1 - 1 / 母集団の大きさ ) ではない。 301 ( 0 < 信頼率 < 1 ) ではない。 302 ( 0 < 誤差限界 < 0.5 ) ではない。 303 ( 0 < 母集団比率 < 1 ) ではない。 304 ( 3 ≦ 母集団の大きさ ∧ 母集団の大きさ ∈ N ) ではない。 ※ Nは自然数全体の集合 【計算結果の評価】 「エラーコード」が 0 の場合、計算結果は超幾何分布に基づいて評価される。この評価では「母集団比率」「誤差限界」「信頼率」の順に最適な値を推定して行く。 母集団比率の推定値 P 誤差限界の推定値 e 信頼率の推定値 A ここで P = M / 母集団の大きさ M = [母集団の大きさ * 母集団比率 + 0.5] e = max(|e_min|, |e_max|) e_min = m_min / 標本の大きさ - P e_max = m_max / 標本の大きさ - P m_min = [標本の大きさ * (P - 誤差限界) + 0.5] m_max = [標本の大きさ * (P + 誤差限界) + 0.5] A = 1 - (B_lower + B_upper) 標本の大きさ B_lower = 1 - Σ H(x; 母集団の大きさ, 標本の大きさ, P) x = m_min m_max B_upper = 1 - Σ H(x; 母集団の大きさ, 標本の大きさ, P) x = 0 である。但し、H(x; N, n, p) は超幾何分布の確率質量関数とする。 |
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