建ぺい率の計算
土地(敷地)面積と、そこに建てられた建築面積の割合である建ぺい率(建蔽率)を計算します。 | ||
建ぺい率は小数点第三位以下を切り上げて計算しています。
原則として、指定された建ぺい率を上回る建築面積の建物を建ててはならないことになっていますが、防火地域内の耐火建築物、特定行政庁指定の角地など、建蔽率が緩和される場合があります。 |
補足説明:
【建築面積】建築物を真上から見たとき、建築物の壁または柱の中心線で囲まれた部分の面積です。
軒・ひさし・はね出し縁(バルコニー)などが、その中心線から1メートル以上突き出ている場合は、その先端から1メートルを引いた残りの部分を建築面積に算入します。