経済学の設問(ミクロ)[従価税での均衡の変化]    実行数: 27

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経済学の設問を計算します。
ミクロ経済学の分野です。
完全競争市場への従価税の賦課を考えます。
生産者へ課税され、生産者は消費者へ価格転嫁するとします。
このとき供給曲線がシフトし、市場では均衡数量と均衡価格が変化します。
この課税前・課税後の均衡数量・均衡価格を計算します。

需要関数の形式をD=b+aPとします。
供給関数の形式をS=f+cPとします。
D,Sは数量です。Pは価格です。b,fは定数項です。a,cは価格Pの係数です。

bには正の数値を入力します。(b＞0)
aには負の数値を入力します。(a＜0)
cには正の数値を入力します。(c＞0)
fには正でない数値を入力します。(0以下の数値)

従価税の税率をtとします。3パーセントは0.03、20パーセントは0.2です。
tには0以上の数値を入力します。
需要関数定数項
需要関数係数
供給関数定数項
供給関数係数
従価税の税率
課税前均衡数量
    1.  
    4.   (均衡取引量)
課税前均衡価格
    1.  
課税後均衡数量
    1.  
    4.   (課税後均衡取引量)
課税後均衡価格
    1.  
(制限外の入力には出力しません)
従量税と混同しないように注意して下さい。
また、従価税による供給曲線のシフトは平行移動でないことに留意のこと。

桁設定50桁。変更可能。実数計算モード。
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