従価税による供給曲線のシフトを計算します。    実行数: 5

従価税による供給曲線のシフトを計算します。
ミクロ経済学の分野です。
課税は生産者(供給者)になされ、生産者は需要者(消費者)側に転嫁するとします。
このとき供給曲線は従価税課税によりシフトします。
従価税による供給曲線がシフトするとき、供給関数の係数と、
価格軸切片の変化を求めます。
供給関数の形式をS=f+cPとします。1次式です。
Sは数量です。Pは価格です。fは定数項です。cはPの係数です。
従価税によるシフトは従量税の場合とことなり平行移動ではありませんから、
傾きに関係して変化する係数と、価格軸切片の変化を求めます。

従量税と混同のないように注意願います。

課税前の供給関数を入力します。
fには正でない数値を入力します。(0以下の負の数値)
cには正の数値を入力します。(0でない正の数値)
tには負でない数値を入力します。(0以上の正の数値)
tは従価税の税率であって、3パーセントなら0.03,
10パーセントなら0.1と入力します。

従価税課税後の供給関数のPの係数を出力します。
課税前の、供給曲線の価格軸切片を出力します。
課税後の、供給曲線の価格軸切片を出力します。
f
    1.   課税前供給関数定数項
c
    1.   課税前供給関数価格依存項係数
t
    1.   従価税の税率

課税後のPの係数
    1.  
    2.   
課税前の価格軸切片
    1.  
課税後の価格軸切片
    1.  
    2.   シフト後のP軸切片
R6(2024).09/01(sun)_Ver.001
桁設定50桁。変更可能。実数計算モード。
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