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経済学の設問(マクロ)[比例税、デフレギャップ]
実行数: 3
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経済学の設問の計算をします。
マクロ経済学の分野です。
比例税あり、定額税なし、海外部門なしの設問です。二問扱います。
問(1)
比例税の税率がt1のとき、完全雇用GDPを達成するために必要な財政支出を計算します。
財政支出前の財政支出はゼロであるとします。
問(2)
比例税税率がt2のとき、デフレギャップ解消に必要な政府支出の増加分を計算します。
また、財政支出の増加に応じた財政支出の増減を計算します。
ここでは、
財政支出の変化分=デフレギャップ解消前財政収支-解消後財政収支
とします。数量方程式に直すとこれは
Δ財政支出=デフレギャップ・t-ΔG
の計算です。
基礎消費には負でない数値を入力します。
限界消費性向には0より大きく、1未満の数値を入力します。
比例税税率t1,t2には0以上1未満の数値を入力します。
税率5パーセントは0.05、税率10パーセントは0.1などと入力します。
民間投資、完全雇用GDPには負でない数値を入力します。
デフレギャップには0以上の数値を入力します。
(負の数値を入力するとインフレギャップになってしまうからです)
基礎消費
限界消費性向
比例税税率1
問(1)用入力
比例税税率2
問(2)用入力
民間投資
完全雇用GDP
デフレギャップ
財政支出G
問(1)答え
財政収支T-G
問(1)答え
政府支出増加分
問(2)答え
財政支出の変化分
問(2)答え
R6(2024).08/04(sun)_Ver.001
桁設定50桁。桁固定。
実数計算モード。
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経済学の設問(マクロ)[比例税、デフレギャップ]
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経済学の設問(マクロ)[比例税、デフレギャップ]
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