経済学の設問(ミクロ)[従量税と余剰の変化] 実行数: 22
経済学の設問を計算します。 | |||
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Dは需要量、Sは供給量、Pは価格です。 グラフを考えるとき原点が左下にある第1象限と、 価格軸(縦)、数量(横)の平面を念頭に置きます。 ここでは需要曲線は右下がりであるとする慣例に従います。 ここでは供給曲線は右上がりであるとする慣例に従います。 ここでは第1象限のみ扱い、0や負の価格、数量は扱いません。 補助金に当たるような負の従量税は扱いません。t=0も扱いません。 需要曲線と供給曲線の交点を均衡点とします。 均衡点の価格を均衡価格とします。 均衡点の数量を均衡数量とします。 均衡価格は市場での取引価格、取引数量です。 完全競争市場では課税前の死荷重は0ですから課税前の死荷重の 表示は省略し、出力しません。 従量税課税前の従量税課税による税収は0ですから表示は省略し、 出力しません。 ここでは生産者(供給側)に従量税が課税され、生産者は価格に転嫁すると していますから、課税後、供給曲線は上にシフト(平行移動)する状況です。 政府の余剰は税収とします。 R6(2024).08/04(sun)_Ver.001 桁設定50桁。桁固定。 実数計算モード。 |
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