乗数の計算をします。(マクロ経済学・乗数理論)    実行数: 74

マクロ経済学の乗数理論を扱います。
ここでは10個の乗数の係数を計算し、計算結果を出力します。
消費関数はケインズ型とします。

先ず、閉鎖経済体系で計算します。
租税が定額税の場合です。定額税の式はT=T0です。(T0=const)
政府支出乗数[外国部門なし・定額税]、租税乗数[外国部門なし・定額税]を出力します。

次は、比例税の場合です。比例税の式はT=T0+tYです。
政府支出乗数[外国部門なし・比例税]、租税乗数[外国部門なし・比例税]を出力します。

次に、開放経済体系で計算します。
輸入関数はM=M0+mYです。(M0=const)
租税は定額税であるとして、貿易乗数[定額税]、政府支出乗数[外国部門あり・定額税]、
租税乗数[外国部門あり・定額税]を出力します。

租税が比例税である場合も計算し、貿易乗数[比例税]、政府支出乗数[外国部門あり・比例税]、
租税乗数[外国部門あり・比例税]を出力します。

限界消費性向cを入力します。
(入力範囲 : 0<c<1)

限界税率tは、税率5パーセントなら0.05、税率15パーセントなら0.15と入力します。
(入力範囲 : 0<t<1)

限界輸入性向mを入力します。
(入力範囲 : 0<m<1)

<出力の乗数について>
例 : ΔY=k・ΔG なら係数kを計算しています。
限界消費性向 c
限界税率   t
限界輸入性向 m

政府支出乗数の係数
    1.  
    2. [外国部門なし・定額税]
租税乗数の係数 
    1.  
    2. [外国部門なし・定額税]
政府支出乗数の係数
    1.  
    2. [外国部門なし・比例税]
租税乗数の係数
    1.  
    2. [外国部門なし・比例税]
貿易乗数の係数
    1.  
    2. [外国部門あり・定額税]
政府支出乗数の係数
    1.  
    2. [外国部門あり・定額税]
租税乗数の係数
    1.  
    2. [外国部門あり・定額税]
貿易乗数の係数
    1.  
    2. [外国部門あり・比例税]
政府支出乗数の係数
    1.  
    2. [外国部門あり・比例税]
租税乗数の係数
    1.  
    2. [外国部門あり・比例税]
桁設定 10桁。
表示桁数変更可能。

R6(2024).05/08(we)_Ver.001
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