数量規制の余剰分析を計算します。    実行数: 212

完全競争市場に対する取引数量規制について余剰分析を計算します。総余剰(社会的余剰)と死荷重(厚生の損失)を計算します。需要関数と供給関数は一次式であるとします。形式はD=b+aP、S=f+cPとします。D,Sは需要,供給の数量、b,fは定数項、a,cはPの係数です。

経済学上の設問を扱うため入力に対し判定を行います。不適合な場合は出力しません。負の価格、負の数量は扱いません。よって規制数量Qはb以下となります。均衡価格・数量も正でなければなりません。入力時には負号に注意して入力して下さい。書籍によっては逆需要関数等の「逆」を省略して呼称していますから、関数の形式には十分注意して混同なく入力して下さい。
需要関数の定数項b
    1.  (正の値を入力します。)
需要関数の係数a
    1.  (負の値を入力します。)
供給関数の定数項f
    1.  (0以下の数値を入力します。)
供給関数の係数c
    1.  (正の値を入力します。)
規制数量Q
    1.  (0以上b以下の数値を入力します。)

規制前総余剰
    1.  
    2.  (規制前。社会的余剰)
規制前均衡価格
    1.  
規制前均衡数量
    1.  
(規制後の)総余剰
    1.  
    2.  (社会的余剰)
死荷重
    1.  
    2.  (厚生の損失)
R5(2023).09/24(sun)_『数量規制の余剰分析』_ver.002
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