従価税の余剰分析を計算します。    実行数: 273

 従価税の余剰分析を計算します。
 ある財の完全競争市場に政府が従価税を課税する設問を考えます。課税は企業側です。企業は価格に転嫁するとします。
需要関数、供給関数は1次式で与えられているとします。
 消費者、生産者の税負担は需要の価格弾力性と供給の価格弾力性の課税前の均衡点での比によりますから、参考に弾力性の比と税負担の比も計算して出力します。分母は弾力性が需要、税負担は生産者です。
 また、政府の税収について「間違えやすい計算」に基づく計算結果も計算して出力し、参考とします。

需要関数、供給関数の定数項・係数を入力して下さい。形式は
D=b+aP、S=f+cPとします。設問で形式が逆需要関数・逆供給関数で与えられている場合には直した上で入力します。
従価税の税率tは8%なら0.08、10%なら0.1と入力します。
税率は0以上1未満であるとします。
需要の価格弾力性の計算では-1をかけています。
需要関数の定数項b
    1.  正の値を入力します
需要関数の係数a
    1.  負の値を入力します
供給関数の定数項f
    1. ゼロか負の値を入力します
供給関数の係数c
    1. 正の値を入力します
従価税の税率t
    1. ゼロ以上1未満の値を入力します

課税前均衡価格
    1.  
課税前均衡数量
    1.  
課税後均衡価格
    1.  
課税後均衡数量
    1.  
課税前消費者余剰
    1.  
課税前生産者余剰
    1.  
課税前社会的余剰(総余剰)
    1.  
課税後消費者余剰
    1.  
課税後生産者余剰
    1.  
課税後社会的余剰(総余剰)
    1.  
    2.  
消費者税負担
    1.  
生産者税負担
    1.  
政府の税収
    1.  
課税前均衡点での需要の価格弾力性
    1.  
課税前均衡点での供給の価格弾力性
    1.  
弾力性の比
    1.  
    2.  供/需
税負担の比
    1.  
    2.  消/生
※参考※ 間違えやすい税収計算
    1.  
    2. 「間違えやすい税収計算」で計算した「誤った計算結果」です。
厚生の損失(死荷重)
    1.  
R5(2023).07/05(we)_従価税の余剰分析_001
修正_002。
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