江戸 通貨の円換算
江戸時代の通貨を現代の円に換算します。 | ||
1両=4分=16朱=4000文 の関係を用いて現代の円に換算します。1両の初期値は10万円にしてあります。銀貨は秤量貨幣ですが、1両=40〜60匁でした。 江戸の物価はおおよそ次のようなものだったようです。米一升(150文)、酒一升(200文)、醤油一升(150文)、 かけ蕎麦(16文)、てんぷら蕎麦(32文)、銭湯料金(8文)、床屋料金(32文)、家賃(裏長屋)(600文) 江戸時代は250年も続いた事から初期と末期では1両の価値が全く違い、末期ではかなり物価が高騰していました。 |
江戸 通貨の円換算
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- 使用目的
- 銀二貫 なるほど。結構な寄進額ですね。
[1] 2020/01/07 20:29 男 / 40歳代 / その他 / 役に立った /
- 使用目的
- 徳川家康の遺金が200万両であったと講義で聞いたのですが、
円換算ではどれほどの価値なのか気になったので使用させて頂きました。
[2] 2017/04/12 09:33 男 / 20歳未満 / 高校・専門・大学生・大学院生 / 役に立った /
- 使用目的
- 真田の家紋「六文銭」
三途の川の渡し賃って・・・
この程度の金額ですか(笑)
[3] 2016/01/18 16:49 男 / 50歳代 / その他 / 非常に役に立った /
- 使用目的
- 東海道中膝栗毛を現代語訳しています。飲食代や宿泊費、馬・駕籠・渡しなどの交通費算出におおいに役に立っています。1800年代なので1両あたり5万円の換算にしています。
- ご意見・ご感想
- 江戸時代といっても貨幣価値にずいぶん差があるので、年代ごとの相場が同じ画面で確認できるとうれしいです。
[4] 2013/08/19 23:34 女 / 40歳代 / 会社員・公務員 / 役に立った /
- 使用目的
- 江戸落語の絵本を子どもに読み聞かせるために。
- ご意見・ご感想
- 『真二つ』(まっぷたつ)山田洋二作 鈴木靖将絵 新樹社 2011・1/15初版
この落語絵本をこどもに読むために、1両と分、朱、文の換算が必要でした。
見事な「魚切丸」のなぎなたをそれとはしらず無造作に大根干しに使っていた百姓。
江戸の古物商がその値打ちを知り、安く買い叩こうとします。
その駆け引きの面白さが、この換算表のお陰で、はっきり理解できました。
[5] 2013/03/20 22:49 女 / 60歳以上 / 主婦 / 役に立った /
- 使用目的
- 藤田まことさん主演の某時代劇
カネ・カネ・カネと色々と銭が絡む話なので
その価値を調べるために利用させてもらいました
[6] 2013/02/09 07:58 男 / 30歳代 / 会社員・公務員 / 役に立った /
- 使用目的
- 時代小説が好きで、よく読みます。作品内に登場する料金の価値を知りたかったので。
[7] 2013/01/29 22:35 女 / 30歳代 / 会社員・公務員 / 役に立った /
- 使用目的
- 調べたかったから。
- ご意見・ご感想
- 厘の単位もあると良かったと思います。
[8] 2012/12/12 09:00 女 / 20歳未満 / 小・中学生 / 少し役に立った /
- 使用目的
- 文々。新聞社発売の「脇」は今のお金にするとどれぐらいか知りたかったから
[9] 2012/08/17 19:19 男 / 20歳未満 / 小・中学生 / 役に立った /
- 使用目的
- 時代劇を理解する為
[10] 2012/01/05 16:19 男 / 40歳代 / その他 / 役に立った /


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