気圧から標高を計算
現在地の気圧と気温と海面気圧から現在地の標高を計算します。 | ||
- 使用目的
- 気圧センサーで気圧・高度計を作って見たので、対照して見たくて
- ご意見・ご感想
- もう一つの気圧の式は、概ね現地気圧(とセンサー計測値とが)合っていたが・・・
この式は標高が30m以上違う、低い。
現地気圧、海面気圧同じで現地気温を色々替えて観たが、気温をかなり上げても
(←上げると標高値も増えるので)現地標高より計算値がかなり低い数値になる。
[1] 2019/10/07 05:21 60歳以上 / その他 / 役に立たなかった /
- 使用目的
- 気圧、高度計機能などがついた腕時計の高度表示の正確さを確認するためと、安い気圧・高度計の数字補正のため。
[2] 2017/07/06 06:47 60歳以上 / 自営業 / 非常に役に立った /
- 使用目的
- 高度計自作のため
[3] 2017/06/14 23:00 40歳代 / 自営業 / 非常に役に立った /
- 使用目的
- 仕事で高度を気圧、温度センサーから計算したかった。
- ご意見・ご感想
- 2011/9/20の指摘を踏まえJAVAで下記の式をつかって計算した.
大体うまくいく。
dpow=1.0/5.256;
dP0=1013.25
dpre,dtempはセンサーから得られる圧、度
dP0FIXは海面気圧
h=(Math.pow(dP0/dpre,dpow)-Math.pow(dP0/dP0FIX,dpow))*(dtemp+273.15)/0.0065;
なお使う前にdP0FIXをhのわかってる場所の上においてP,Tを測って逆算した。
hは国土地理院の地図から分かる。
[4] 2017/02/14 01:57 40歳代 / エンジニア / 非常に役に立った /
- 使用目的
- マイコン(PIC)と気圧、温度センサで高度計を製作
- ご意見・ご感想
- うまくうごきました。
2011/9/20に指摘された式で製作したので、サイトで計算された値と異なりますが、
このサイトが無ければ製作できなかったと思います。
温度の影響が大きいことに驚きました。
高度計は外気温をセンサに当てないとダメなんですね。
[5] 2016/11/26 13:28 30歳代 / 会社員・公務員 / 非常に役に立った /
- 使用目的
- 登山に使う気圧高度計の補正です。
[6] 2016/04/28 22:32 60歳以上 / その他 / 非常に役に立った /
- ご意見・ご感想
- このTは標高0mの地点の気温でなく、山の上など現在地の気温なんでしょうか??
- keisanより
- Tは山の上など現在地の気温です。
[7] 2014/12/08 15:15 40歳代 / 教師・研究員 / 役に立った /
- 使用目的
- 気象庁の海面気圧を入力したら標高の誤差が3m以内でした
[8] 2014/08/25 21:50 20歳代 / その他 / 役に立った /
- 使用目的
- あ、式が誤っていたみたいです。
1/5.257乗だったんですね。。。
[9] 2013/03/15 02:00 20歳代 / その他 / 役に立たなかった /
- 使用目的
- マイコンチップ(Arduino)での高度実測
- ご意見・ご感想
- マイコンチップで気圧を測っていましたが、高度計も理屈上同じなので計算式を入れてみました。
気圧が1013hpaを超えるとマイナス表示になりますが(当たり前ですが)、パラパラ動いておもしろいです。
[10] 2013/01/03 03:37 50歳代 / 会社員・公務員 / 役に立った /
- 【気圧から標高を計算 にリンクを張る方法】