IS-LM分析に関連した計算をします。    実行数: 83

IS-LM分析関連の設問の計算をします。
海外部門はなく、租税もないとします。租税がありませんから財源は公債発行のみというモデルです。
初期の政府支出はゼロとします。
設問で達成するべき完全雇用国民所得水準が示されたとき、必要な公債発行額を計算します。

モデルY=C+I+G、消費関数C=C0+cY貨幣需要、L=aY+br+L0を念頭に置きます。
基礎的消費(独立消費)
    1.  
限界消費性向c
投資の式の定数項
投資の式の利子の係数
    1. 符号に注意。特に負号。
貨幣需要Lの式の国民所得Yの係数
貨幣需要Lの式の利子rの係数
    1. 符号に注意。特に負号。
貨幣需要Lの式の定数項
完全雇用国民所得YF
名目貨幣供給M
物価水準P

均衡利子率
    1.  
公債発行
    1.  
    2.  (例 : 5%は0.05 )
R5(2023).7/5(we)_IS_LM_001
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