グラフの作り方

ライブラリやフリー計算の結果やExcelデータから簡単にグラフを作成することができます。


1.主な流れ
2 .大分類(グラフの種類)
棒、折れ線、円、レーダー、ピラミッド、等高線などを選択します。
3.小分類(グラフの形式)
選択した大分類の中から、出力したいグラフと似たサンプルを選択します。
4.データの張り付け、描画、オプション設定
4-1.データの作成
設定画面のテーブルに直接に入力できますが、Excelのデータやライブラリ、フリー計算の計算結果をコピーして使用することも可能です。
[Excelのデータやライブラリ、フリー計算の結果データをのコピー]
セル範囲を選択して Ctrl+C 。(Macの場合はcommand+C)
[貼り付け]
貼り付けるセルを選択して、設定画面のグラフのセルを選択して Ctrl+V 。(Macの場合はcommand+V)
[テーブル操作]
マウスの右ボタンをクリックすることで行・列操作が可能です。(Macの場合はCtrl+マウス左ボタンをクリック)
4-2.オプションの設定
必要に応じてオプション(パラメータ)を設定します。
5.グラフの出力例
5-1.出力したいグラフの種類を決めます。(大分類)
  ここでは、棒グラフを選択することにします。
5-2.出力したいサンプルを取り込みます。(小分類)
5-3.サンプル内容が設定画面に表示されます。
5-4.エクセルやライブラリ、フリー計算のデータをコピーします。
5-5.コピーしたデータをテーブルに貼り付けます。
5-6.必要に応じてパラメータを設定します
・グラフタイトル名を変更 → 「月別売り上げ」
・棒の形状 → 「円形」
・グラフ前景色 → 変更
・目盛り付加文字[t]  → [円]に変更
5-7.表示された画像を取り込む方法
ブラウザによって名称が多少異なりますが、
グラフ画像を右クリックしてから
IEFirefox,Chrome
画像をコピーする方法コピー画像をコピー
画像を保存する方法名前を付けて画像を保存
(IEのケース)